嵐山・鹿王院の秋
夜間特別拝観の鹿王院では、本堂や書院、そして舎利殿へ続く石畳がやわらかな灯りで照らされ、
障子越しにこぼれる光と紅葉の影が、庭に静かなリズムを生み出します。
拝観の合間には、速水流によるお抹茶と和菓子のもてなしも。
灯りに包まれた空間でいただく一服が、心をゆるやかに整えてくれます。
そして、音声ガイドを聴きながら歩けば、
その景色の奥にある物語がひとつずつ立ち上がります。
夜の静寂にともる灯りと、語りの共演
夜間特別拝観の鹿王院では、本堂や書院、そして舎利殿へ続く石畳がやわらかな灯りで照らされ、
障子越しにこぼれる光と紅葉の影が、庭に静かなリズムを生み出します。
そして、音声ガイドを聴きながら歩けば、その景色の奥にある物語がひとつずつ立ち上がります。
「山門をくぐると、はじめに出迎えてくれるのが韋駄天(いだてん)さま。
足の速さと護法力で知られる守護神は、この寺の“番人”ともいわれます。
さぁ、灯りの庭へ──まずは韋駄天さまにご挨拶を。」
入り口の韋駄天さまを紹介する“お試し版(約1分)”から始まり、
創建の背景、お釈迦さまの教え、扁額や舎利殿の意味などを、3〜5分の短編チャプターで11ヶ所の見どころをやさしくガイド。
ただ「きれい」から一歩深く、“意味が見える”夜の拝観へと導きます。
🎧 韋駄天のガイドをお試しで聴く
イヤフォンを持って、灯りと語りの鹿王院へ──。
特別な夜を彩るプレミアム企画
灯りの夜に、さらに深い余韻を添える特別な催しも。
11月25日(火)には、篠笛奏者・佐藤和哉氏によるプレミアム演奏会を開催。
灯りと風の中に響く笛の音が、禅寺の空気と溶け合い、心を鎮めてくれます。プレミアムチケット価格5500円。
そして、11月30日(日)と12月7日(日)には、嵯峨狂言の特別披露を開催。
ここ嵯峨で育まれてきた伝統の笑いと祈りの舞が、
灯りに包まれた庭を舞台に、静かに息づきます。
笛や太鼓の音が夜気に溶け、紅葉の陰影とともに浮かび上がる姿は、まさに“秋の嵐山にだけ現れる幻の舞台”。プレミアムチケット価格5000円。
灯り・音・舞――三つの響きが織りなす、一期一会の夜をお楽しみください。
開催概要
- 期間:2025年11月21日(金)〜12月14日(日)
- 時間:17:00〜19:30(最終受付/19:00)
- 拝観料:3500円(お抹茶・和菓子付き)
- 定員:各日150名限定(事前予約制)
- 会場:鹿王院(京都・嵐山)
- 特別企画:11/25(火)篠笛奏者・佐藤和哉氏 プレミアム演奏会 / 11/30(日)・12/7(日)嵯峨狂言の特別披露
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