【京都・伏見】 醍醐寺

【醍醐寺をもっと深く楽しむための音声ガイド】
（全14スポット）

• 拝観しながら、スマホ1つで醍醐寺の歴史や魅力をわかりやすく解説
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• 所要時間：約40分（じっくり堪能できる）
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金堂｜これぞ、醍醐の国宝

平安時代中期、醍醐天皇の願いにより926年に建立された醍醐寺の中心伽藍。
現在の金堂は、豊臣秀吉の命で和歌山県・満願寺から移築され、1600年に完成しました。堂内には、ご本尊・薬師如来坐像が静かに安置され、訪れる人々を穏やかに見守っています。

📖 14スポットを音声でご案内

醍醐寺の魅力は、歴史・建築・仏像が織り重なっている点にあります。 音声ガイドでは、「知って歩くと見え方が変わる」ポイントを楽しくわかりやすくお届けします。

1. 西大門｜入り口で待つ、千年前の見守り番
2. 金堂｜これぞ、醍醐の国宝
3. ご本尊・薬師三尊｜苦しみを癒やす、やさしい仏
4. 清滝宮（本殿・拝殿）｜寺をまもる清らかな女神<
5. 五重塔｜京都最古、祈りの国宝
6. 不動堂｜迷いを断つ、炎の仏
7. 祖師堂｜教えをつなぐ二人の名僧
8. 日月門｜鬼がまもるゲート
9. 観音堂｜祈りに寄りそうお堂
10. 弁天堂｜ひらめきと福を授けてくれる
11. 上醍醐｜祈りの原点、清らかな聖域へ
12. 唐門＆三宝院｜秀吉が愛した国宝の庭
13. 霊宝館｜千年の宝物が集うミュージアム
14. 報恩院｜今も続く、日々の祈り

ナレーション by 動画制作会社VIDWEB

お寺の紹介

醍醐寺（だいごじ）は、京都市伏見区にある真言宗醍醐派の総本山です。
その始まりは平安時代の874年。理源大師・聖宝（りげんだいし・しょうぼう）によって開かれました。
寺の名は、開山の聖宝が山中で見つけた霊水「醍醐水（だいごすい）」に由来します。
境内は上醍醐・下醍醐に分かれ、伽藍には、国宝の五重塔をはじめ、金堂や清瀧宮拝殿など貴重な建物が点在します。
また、豊臣秀吉が盛大な「醍醐の花見」を催したことでも知られ、四季折々の自然とともに、千年以上の歴史を今に伝えています。

醍醐寺｜拝観情報

京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
（「京都」駅→直通バス「京都醍醐寺ライン」30分または地下鉄東西線「醍醐」駅から徒歩15分）
9:00〜17:00（最終受付／16:30）
無休
https://www.daigoji.or.jp

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