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【京都新聞】週間ランキング(5月17日〜23日) 

京都新聞いま、京都で何が読まれているのでしょうか。
京都新聞で、この1週間、特に注目を集めた記事を、ランキング形式でご紹介します。
5月17日〜23日までのアクセスランキングです。


第1位
辺野古転覆事故 船員は救助要請の通報番号「118番」をすぐに分からず 明らかになった不備やずさんさ

雲龍院の龍の衝立

 文部科学省と京都府が22日発表した同志社国際高校(京都府京田辺市)を巡る調査結果からは、事故直後に船員が救助要請の通報番号「118番」をすぐに分からなかったことなど、運航側による救助行動の不備や、同高の安全管理のずさんさが次々と新たに明らかになった。
 文科省と京都府によると、学校保健安全法が各学校に義務付けた「危機管理マニュアル」について、同高では校外活動時の事前の安全確保に関する記載がなく、事故発生時の連絡体制が記されているだけだった。
 今回、現地で事故が発生した際の救護、通報に関する施設や設備の調査を行っておらず、悪天候による活動の変更や中止を想定した代案も学校側で用意していなかった、という。
 下見についても、乗船プログラムが始まった23年以降、一度も実施しておらず、リスクを把握したり、軽減したりする対応がなかったことが判明した。
 研修旅行でどのような船に乗るのか、生徒や保護者への事前説明もなかった。文科省は通達で修学旅行内容に保護者の理解を得るよう求めているが、事故で亡くなった武石知華さん(17)の遺族は投稿サイトで「抗議船」に乗ることは知らなかったと記している。  また、2023~24年に実施された乗船プログラムで、生徒から「警備中の船から注意を受けたり、船に乗ることに恐怖を感じたりした」との趣旨の感想が寄せられていたことが分かった。学校内で疑問が呈されることもなく、文科省と府は組織の問題点だと指摘した。  転覆事故発生直後の救助活動に関しては、生徒自ら118番を調べて通報に至ったとも明らかにした。生徒は「船員もすぐに(118番の)番号が分からず、生徒のスマートフォンに番号が表示されたので、生徒が通報した」との趣旨を証言しているという。事故直後、船長や船員からの118番は確認されていない。

第2位
「責任を改めて痛感」同志社国際高校が、ホームページに見解を掲載 辺野古転覆事故の文科省調査結果を受け

雲龍院の本堂の龍華殿

 研修旅行中の同志社国際高校(京都府京田辺市)の女子生徒ら2人が死亡した沖縄県名護市辺野古沖での転覆事故について、同志社国際高校は5月22日、研修旅行中の事故に関わる文部科学省と京都府の調査結果を受け、ホームページに今後の対応や見解を掲載した。辺野古移設工事に関する学習が教育基本法に反すると指摘されたことについて「重く受け止めております」「生徒の安全を最優先とすべき教育活動において、安全確保を十分に果たすことができなかったことの責任を改めて痛感いたします」と記した。
 再発防止策として「危機管理マニュアルの見直し等による安全管理体制の再構築に取り組んでいく」とした。
 その上で「本件事故により、本校の大切な生徒のかけがえのない命が失われたことについて、本校の責任を決して忘れることはありません。 改めまして、ご遺族の皆様、生徒、保護者の皆様をはじめ、ご関係の皆様に深くお詫び申し上げます」とした。

第3位
高速道路でオートバイが転倒、後続の高速バスが衝突 高速バスは全焼 京都

雲龍院の勅使門

 17日午後10時10分ごろ、京都府京田辺市松井交野ケ原の第二京阪道路上り線で、京都市伏見区の男性(29)のオートバイが転倒し、後続の高速バスが衝突する事故があった。高速バスは全焼したが、乗客乗員25人にけがはなかった。
 京都府警高速隊によると、車線にまたがるように転倒したオートバイに、大阪から埼玉へ向かうバスが乗り上げ、路肩に停止。約30分後にオートバイ付近から出火し、その後燃え広がり、約1時間10分後に消した。オートバイの男性は軽傷という。
 この事故の影響で、上り線枚方学研インターチェンジ(IC)-京田辺松井IC間で、一時通行止めとなった。

第4位
2人乗りオートバイがガードレール衝突、乗っていた18歳の女性死亡 京都の府道

雲龍院の薬師如来像

 18日午後8時ごろ、京都府亀岡市千歳町の府道で、京都市中京区の専門学校生男性(18)が運転するオートバイがガードレールに衝突、同乗の亀岡市の女性(18)が全身を強打し、搬送先の病院で死亡が確認された。
 男性は腕や足を骨折するなど重傷を負った。
 京都府警亀岡署によると、現場は片側1車線で緩やかに右カーブし、オートバイは道路左側に衝突したという。

第5位
京都の中学校、休日に何者かが校舎侵入か 1日に2回、捜査で臨時休校

雲龍院の霊明殿

 京都府宇治田原町岩山の維孝館中で、休日だった17日に何者かが校舎内に侵入していたことが分かった。窓ガラスや教室の鍵などが壊されていた。警察の捜査のため18日を臨時休校とし、19日に通常授業に戻った。
 町教委によると、17日午前2時45分ごろと午後4時45分ごろに警備装置が作動。いずれも教職員らが現場に駆け付けた。1度目は被害が確認されず、2度目の際に校舎1階廊下の窓ガラス1枚や施錠していた教室の鍵が壊され、室内の教科書などが校舎外に出されていたという。
 盗まれたものはないといい、京都府警田辺署が建造物侵入事件として調べている。