秋の京都・嵐山。
紅葉が見頃を迎える季節は、多くの人で賑わいます。
けれど、街がまだ本格的に動き出す前の朝には、 昼間とは少し違う時間が流れています。
京都・嵐山に佇む禅寺「鹿王院(ろくおういん)」では、 2026年11月20日(金)から12月6日(日)まで、 1日20名限定の「早朝特別拝観」を開催します。
まだ誰もいない、秋の鹿王院へ
早朝特別拝観が始まるのは午前8時。
通常拝観が始まる午前9時よりひと足早く、 朝の鹿王院へ入ることができます。
山門をくぐると、まっすぐに続く参道。 その両側には青苔や竹林、そして色づいた紅葉が広がります。
聞こえてくるのは、鳥の声や風に揺れる木々の音。
観光地として多くの人が訪れる嵐山にありながら、 鹿王院の朝には、時間がゆっくりと流れているような静けさがあります。
朝の光のなかで眺める、鹿王院の紅葉
鹿王院の秋の魅力は、鮮やかな紅葉だけではありません。
苔の緑、寺院建築の落ち着いた色合い、 そして赤や橙に染まる木々。 その重なりが、鹿王院ならではの秋の風景をつくります。
朝のやわらかな光のなかで境内を歩けば、 昼間とはまた違った紅葉の表情に出会えるはずです。
1日20名限定・事前予約制
紅葉の向こうに佇む舎利殿
境内の奥へ進むと見えてくるのが、 鹿王院を象徴する舎利殿です。
紅葉の向こうに静かに佇むその姿は、 鹿王院の秋を代表する風景のひとつ。
限られた人数だからこそ、 急いで次へ進むのではなく、 立ち止まって庭を眺めたり、 建物と紅葉の重なりを楽しんだり。
それぞれの時間で、朝の境内を味わってみてください。
「見る」だけではなく、静かな京都を感じる朝
紅葉の名所を巡るのも、秋の京都の楽しみ方のひとつ。
でも、少しだけ早く起きて、 まだ静かな時間のお寺を歩いてみる。
そんな京都の楽しみ方があってもいいのではないでしょうか。
人の少ない境内で紅葉を眺め、 朝の空気を感じながら過ごすひととき。
紅葉を見るためだけではなく、
京都の朝の時間そのものに会いに行く。
観光地としての嵐山とは少し違う、
静かな秋の京都に出会ってみてください。
鹿王院「早朝特別拝観」開催概要
開催期間
2026年11月20日(金)~12月6日(日)
時間
8:00~9:00
※9:00以降も引き続き境内をご拝観いただけます。
定員
1日20名限定
料金
1名 1,500円
場所
鹿王院
京都市右京区嵯峨北堀町24
アクセス
嵐電「鹿王院」駅から徒歩約3分
JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩約10分
予約について
基本事前予約制
※事前予約は前日午後10時まで。
定員に達した場合は受付を終了します。

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