
【見どころ】
1.はじめに|知っておきたい!黒谷さんの由来
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、正式名称を紫雲山 金戒光明寺(しうんざん こんかいこうみょうじ)といい、京都市左京区黒谷町にある浄土宗の大本山。
創建は承安5年(1175年)、浄土宗の開祖・法然上人が、この地で初めて専修念仏の教えを説いたことにはじまります。
地元では「くろ谷さん」の愛称で親しまれています。この呼び名は、法然上人が比叡山黒谷で修行を重ねたことに由来すると伝えられています。
また、江戸時代末期(幕末)には京都守護職を務めた会津藩の本陣が置かれ、新選組誕生の舞台となったことでも知られています。
境内の中心となる御影堂(みえいどう)には法然上人の像が安置されており、現在も多くの参拝者が訪れています。
2. 御影堂|金戒光明寺のメインホール
御影堂(みえいどう)は、金戒光明寺の中心となるお堂です。浄土宗の開祖・法然上人の坐像が安置されています。
この像は、法然上人が七十五歳のときの姿を刻んだものと伝えられています。
お参りの際は、手を合わせて「南無阿弥陀仏」と唱えるのが浄土宗の念仏の作法です。
向かって左側には、獅子に乗った文殊菩薩です。左右の脇侍像とともに、鎌倉時代の仏師・運慶の作と伝えられ、知恵を象徴する仏として信仰を集めています。
右側には、高さ約2.6メートルの吉備観音が安置されています。奈良時代の学者・吉備真備にゆかりがあるとされ、道中守護や交通安全、諸願成就の観音として信仰されています。
堂内で目を引くのが、世界最大級の規模を誇る天蓋と、高さ約6メートルの幢幡(どうばん)です。極彩色の装飾が御影堂の空間を荘厳に彩っています。
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